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PERFORMING ARTIST/CHOREOGRAPER

YUKO

SHIMOJI

BIOGRAPHY

1999年生まれ。

幼少期をワシントンDCで育つ。

橘バレエ学校、東京バレエ学校を経て、graces ballet studioで松下裕次、山口美果に師事。
15歳よりカナダ Alberta Ballet School に留学。

帰国後、日本国内におけるグリーフケア専門研究の最高峰であったことから上智大学文学部哲学科に入学。

2017年7月よりスイス ローザンヌのRudra Bejart Lausanne にて活動。
2019年にアメリカ最古のダンスカンパニーである、 NY Martha Graham Contemporary danceに移籍し研鑽を積む。


2020年9月、パンデミックのロックダウン期間に自身が振り付けた作品がグラウンド・ゼロで行われる、9.11テロの慰霊祭で踊られ、アメリカ全国放送されたことをきっかけに振付家としても活動を広げる。

パンデミックが激化し、ロックダウンが繰り返される中、日本に帰国することを決意。2021年末、活動拠点を日本移す。

2021~2022年で、演出家・振付師とし、イスラエル、フランスを中心とした、計16箇所のダンスカンパニーに振り付けを提供。カンヌで行われた「国際自殺防止週間」のイベントでは自身の制作した作品の映像が、キービジュアルに使用された。

2023年6月には、イタリアで行われるコンテンポラリーダンスの祭典ORSOLINA28にて、ミラノ・スカラ座主催の振付コンペティションに、日本人として初めて出場権を獲得。

2023年11月には、ドバイで行われたジャパンエキスポのメインステージで、京都紋付の喪服を用いたパフォーマンスを行い、好評を博し、中東最大のメディアであるアラブニュースからの取材を受ける。

 

他、アンデルセンジュネーブの新作発表イベントの演出や、DIORのホリデーシーズンオープニングのショーに自身の振り付けが採用されるなど、活動の場を広げている。

2017年

スイス ローザンヌ Rudra Bejart Laussanne

2019年

アメリカ ニューヨーク Martha Graham Contemporary Dance

 

2020年

アメリカ ニューヨーク TABLE OF SILENCE - Graham2 出展作品

2021年

カナダ モントリオール MUTEK - tamanaramen PV映像

2022年

イスラエル ビエルシヴァ KAMEA DANCE COMPANY 短期コントラクト/振付提供

アメリカ サンタバーバラ State Street Ballet school 振付提供

イスラエル テルアビブ Batsheva company クリエイションプロジェクト参加

イスラエル ガトン kibbutz contemporary dance company/振付提供

 

2023年

フランス マルセイユ Ballet Julien Lestel 振付提供

スイス ローザンヌ Compagnie Linga 振付提供

​CV

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